小雀弥さんの「ぶっかけうどん定食」

本屋さんの万引きの被害は年間40億円にも達するという。本屋さんの年間売り上げ額の約1.7%相当額という。犯人は多く、1件の金額が小さく、しかも子供が多いから新聞には載らないが、それにしても40億円はネグリジブルではないと思う。

問題は子供達だ。万引き＝窃盗＝犯罪、という意識はない。学校は一体何を教えているのだろうか？
もう一つの問題は、その子供（窃盗犯）の親達だ。本屋に呼び出される。
ある親は「そんな所に本を積んで置くからいけないんだ！」と、本屋に食って掛かるらしい。
また、ある親は「〇〇ちゃん、今日は見つかってしまってアンラッキーだったね！」と窃盗犯の我が子を慰めるらしい！

何でも学校や担任が悪い！食って掛かるバカ親の話はよく聞くが、窃盗犯の我が子を慰めるバカ親が居るとは・・・

小雀弥さんで「ぶっかけうどん定食」を戴いた。化学療法第8クール（23～25日）が終わって、食欲と味覚が鈍化、スルーっと食べれるのはこれだ。化薬ご飯と歯応えの好いお漬物とのセットだ。

 

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