一面に支持率載せるは茶番劇

朝に言った事を夕に撤回する、いわゆる「朝令暮改」ほどでは無かったが麻生総理には「昨日言った事」を「今日弁解したり否定したり」する事が度々あった。その度に「発言がブレている」と叩かれ、内閣支持率を下げる一因となった。

大臣がお辞めになる度にマスコミは「世論調査」なるものを行う。何故その“人事異動”の時点を捕まえて調査するのか?
Kumepit には未だに理解できない。
そして一面にデカデカと内閣支持率なるものを載せる。何故それが一面トップなのか?
Kumepit には未だに理解できない。

麻生内閣が出来てから、次に麻生さん以外の人が首班に指名されるまで「麻生内閣」は続くのだ。一部人事異動があっても内閣は続く、機能する、官僚がしっかり支えてくれている。日本は平和だ。なのに、その内閣支持率が変動する。何故だ？それは、世論調査の都度、貴女や貴方の返事が変るからではないか！支持率が変れば世の中が変るのか？上がれば、世の中が良くなるのか？
Kumepit には未だに理解できない。

そんな事を考えながら今朝の読紙をしていたら、こんな川柳が載っていた。
国民も 負けず支持率 ブレまくり（大阪府・末綱百合子さん）

Kumepit も一句献上したい。
一面に 踊る数字や 茶番劇

今朝も「コパン」さんの「パンプキン入りパン」を戴いた。昨日の「ときど記」の後、長崎の雨田蔦様から「カステラパンか？」とのメールを戴いたが、もうそちらは梅雨明けしたのでしょうか？
アルファベットの「W」に続いて、「共」を書くつもりだったがパーツが足りなかった。何故「W」や「共」なのか、目覚めと共に忘れた。


お昼は「大鶴」さんで日替わり定食を戴いた。今日の組み合わせは鰻胡瓜巻き入りのチラシ、茶そば、赤出汁、だった。
カレーが2日続いた後のお寿司は特に美味しい！

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