年賀状作りが終った、欧州型昼食。

勤労感謝の日、Kumepit は有益な仕事をした。
年賀状作りだ。
先ず、ご覧の八種類の「見本」を普通紙で作製した。これは作成依頼を受けたAさんとFさんにお見せするためだ。Canonさんが用意してくれた何百点の中から「AさんとFさんが多分気に入ってくれるだろう」の8点をKumepitの独断で選択した。
文字は「Word」を使うので、住所や名前などの形やサイズは自由に選択出来る、皆さんご存知だ。
「見本」は普通紙、「現物」は「インクジェット官製はがき」なので色は見本より鮮やかになる事も申し添えねばならない。

Kumepit 用は「現物」を印刷した。但し、ウラだけだ。業務用△△枚、個人用▽▽枚、毎年「▽▽＋△△」枚だ。倒産・廃業やご逝去で、宛名から削除される一方、新たに頂戴する賀状が毎年あるので、発送枚数は毎年変わらない。

既に「喪中ハガキ」を数通頂戴している。
20年前は「爺ちゃん・婆ちゃんが亡くなった」、10年前は「父や母が亡くなった」、近年は「・・・が亡くなった」とご遺族から頂戴する。
年末ぎりぎりまで待って、年末年始休暇に入ったら一気にオモテを印刷する。これが例年のパターンだ。


お昼は「欧州型昼食」を戴いた。イタリアのパスタとDONQさんの明太子フランスだ。

プリンターを買い換えた。旧機は“印刷頭”がウッカンげた。新機はかなり速い。
プリンターが印刷中にパスタとパンと水割りを戴いたが、満杯のトレイからあっという間に刷り上げてしまうのでゆっくり飲んでおれなかった。

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