節分だから「節度」と「分別」ある報道を願う

十二票以上はいないムラ選挙（愛知県・伊藤徳夫）
筋通す人へマスコミ造反者（枚方市・原隼）
・・・今朝の「朝日川柳」から転載・・・

貴乃花親方が理事に当選したことで、マスコミには『謀反』とか『造反』とか『奇跡』とかの活字が踊っているが、それはおかしい。原様が仰る通りだ。

貴乃花親方の当選は充分予想されていた。1月26日の「ときど記」をご覧戴きたい、「貴乃花親方には一門から離脱した6親方の他に、他の一門から援軍がいる」旨を予告した。貴乃花親方の改革の熱意に賛同した方々だ。

開かれた選挙をやっているのに、謀反だ・造反だと言うのはおかしい。
ならば、他に当選した9人の理事はどうか？立候補の段階で「調整」という名の「談合」が行われているのではないか！伊藤様が仰る通りだ。

昨年夏の選挙を思い出して欲しい。「セイケンコウタイ、セイケンコウタイ」と叫んで、それまでの「ジコウ支持者」に謀反・造反を起こさせたのはマスコミじゃないか！そのマスコミが今、セイケンヨトウを叩き出した。もう一回セイケンコウタイをさせたいのか？
漢字で書けばあまりにも生々しいので、避けた。
マスコミには「節度」と「分別」のある報道をしてもらいたい！それが節分だ。

節分から連想する単語は「Section」ではないだろうか？「Setsubun」でも好い。豆を撒くのは今夜だ。

今夜は寿司と鰯を戴かねばならないので、バランスを考えてお昼はオ・セイリュウさんの「中華弁当」にした。メインは「ホイコウロウ」だった、「回鍋肉」と書く。メニューには「豚肉とキャベツの辛味噌炒め」と書いてあった。

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