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坦々とした日々の中で、特別な事はできなくても、いつもとちょっと違った新しい何かに挑戦したい!そんなあなた様を応援したいと「Blog KUMEPIT ときど記」を開設しました。
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「岸壁の母」は日本人の心のふるさとだ [グルメ]

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「岸壁の母」
はKumepit にも特別の思い出がある。
昭和21年、上海から引き揚げ船に乗って日本へ帰ってきたのが舞鶴港だった、だけではない。

Kumepit Home Page の「ぷろふぃーる」にも書いてるが、あらためて紹介したい。

バブルの真っ最中、Kumepit はお客様と一緒に毎晩のようにミナミに繰り出していた。
お食事の後、二次会で通ったのがラウンジ。ホステスさんは台湾から来られた方ばかりだった。

何回か廻ってきたカラオケの順番で、閉店近くだった。Kumepit は取って置きの十八番「岸壁の母」を熱唱した。

唄い終えたら、傍のホステスさんが泣いている!
事情を聞いたら、彼女のは戦死。それを信じないは毎日近くの海辺に立ったという。
その情景を思い出したそうだ。

日本語の歌詞が判ってくれて、その心も判ってくれたホステスさん!Kumepit も思わずもらい泣きした。

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二葉合子様、インタイモッタイナイ歳過ぎても唄い続けて欲しい。

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お昼はオ・セイリュウさんで日替わり定食・洋食を戴いた。
メニューは画内をご覧下さい。
分かりきったものもあるが、メニュー通りに転記した。

京風弁当、天ざるセット、鰻丼。この和食トリオが売り切れだった。そんなに遅い時間じゃなかったのに・・・。
先客は何故和食に殺到したのだろうか?
洋食を戴きながら、ずう~っと考えたが分からない!
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