オバマ氏、名演説も、日本の△△サマは・・・

日米は
一字違いで
大違い
勝利の「オバマ」氏、名演説も
日本の「△△サマ」、うるさい限りだ。

もし、米国ではあらゆることが可能であるということを疑ったり、建国者の夢がまだ生きているのか疑問に思っていたり、米国の民主主義の力を疑ったりする人がいたら、こう言いたい。今夜が答えだと。
　若者と高齢者、富める者と貧しい者、民主党員と共和党員、黒人と白人、ヒスパニック、アジア系、先住民、同性愛者とそうでない人、障害を持つ人とそうでない人が出した答えだ。我々は決して単なる個人の寄せ集めだったり、単なる青（民主党）の州や赤（共和党）の州の寄せ集めだったりではないというメッセージを世界に伝えた米国人の答えだ。私たちは今も、これからもずっとアメリカ合衆国だ。

これは昨夜、オバマ氏の勝利の演説だ。原語をラジオで聞いたが、素晴らしい演説だ。
オバマ大統領に、アメリカ、世界、そして日本を変えてもらいたい！

一方、日本の「△△サマ」はどうか？
旦那がどうの、姑がどうの、嫁がどうの、・・・公の場（電車内など）で身内のたわ言を聞かされる我々は堪ったものじゃない。もっと、格調高い話題はないのか？

例えば、・・・
1) タコヤキと鯛焼きはどちらが美味しいか・・・
2) 回転焼と銅鑼焼はどちらが糖分多いか・・・
3) カレーショップに何故「カレーうどん」が無いのか・・・
食文化の追求ほど格調高いものはないはずだ。

勝利を祝して、今朝の「オ」は上手く出来た。

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