総理はわざと読み違えている

踏襲を「ふしゅう」と読んだとか、未曾有を「みぞうゆう」と読んだとか、頻繁と言うべきところを煩雑と間違えたとか、麻生首相の国語を非難する記事が載っていたが、それ（非難の記事）はおかしい！

総理だけじゃなく日本国民の国語力が限りなく低下しているこの平成の時代、総理だけを責めるのは間違っている。
マスコミは気付いていないと思うが、総理のこの読み違いはわざとやってるはずだ。
読み違いをする→マスコミが取り上げる（某紙では写真付きも）、でもって民意を惹き付けようと狙っているはずだ。

Kumepit もこれまで度々読み間違いを起こした。
麻生太郎氏が総裁選に初めて名乗り出た時、「あさなま・ふとろう」と読んだり、旧中山道（きゅうなかせんどう）を「いちにちじゅう・やまみち」と読んだり、大阪の「都島区」を「としまく」と読んで東京の豊島区の区長さんやかなりご年配の女性から苦情が来たことを覚えている。
Toshima-Ku(^o^)mepit
またラジオで「ハナテン中古車センター」と聞いて、「花店」で車を売ってると思った。
Kumepit の故郷県にある「唐津市・厳木町」を「からつ市・げんぼくまち」と読んで、地理の先生からゲンコツを喰らった事を覚えている。然し、この厳木町を正しく読めるのは10人に1人もいないと思う。

昨日「終了宣言」を頂戴したので、お世話になった薬の頭を表した。
毎度の事ながら、パーツの元位置が分からなくなったので適当に集合させた。
昨日の「社」は何処の会社か？とお問い合わせを戴いたので、アップで撮った。

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