霞ヶ関群が永田町民を動かす。馬と牛。

だから官僚にはしっかりしてもらわなければならない。
総理や大臣が「政治主導で日本を変える！」といくら叫んでも、官僚王国の日本の組織はそう簡単には変わらない。
「永田町」（政治）の住民感覚は、フツーの日本人の感覚と大きく乖離しているが、永田町民を統御出来るのは「霞ヶ関」（官僚）群だけだ。

「馬」は放たれたら勝手に走り出す、先の馬を追い越そうという本能がある。だから競馬が成り立つ。
「牛」は放たれても何もしない、再三再四鞭を入れてやっと動き出す。
永田町と霞ヶ関から何となく馬と牛を連想した。



お昼は「讃兵衛」さんで日替わり定食を戴いた。
火曜日は「ハイカラうどん」「昆布ご飯」に「葱入り出汁巻き」「漬物」が付いていた。讃岐うどんだけじゃなく、Kumepit が大好きな出汁巻きと、糸のように細く刻んだ昆布のご飯が美味しかった。

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