美空ひばりは不死鳥、Kumepit は不規則

「巨人軍は永遠に不滅です」とか「美空ひばりは不死鳥！」など、偉大な人の言葉に「不」は不可欠だ。
Kumepit の場合はどうか？「不規則」がぴったりだ。
朝起きる時間はマチマチ、眼が覚めた時が起床時刻。だから、散歩・朝食・読紙・出城の時間も不規則。
ここは12時半が空いてる、ここは13時になると着卓可能、ここは13時半以降ならママとお話しながら戴ける・・・などなど、ランチタイムも不規則だ。
帰城したら「フロ・サケ・メシ・パソ・ネル」の順だ、この順序は規則的だがそれぞれの所要時間がマチマチ、そして眠くなったら「ネル」ので就寝時間も不規則だ。

S女史から昨日「明日11時半過ぎに電話します」とメールを戴いていたのでスタンバイしていたら、11時前に電話があった。折り紙付きの規則正しい彼女にしてみれば珍しい事だ。取り敢えず大阪支城へ来て戴いた。「昼は本格的韓国料理が好い」と仰るので、混雑を避けて13時頃「やき丸」さんへ行ったが、閉まってた。アジュマが「定休日はない」と言ってたのに、このところずっと閉まってる。多分、クニへ帰ってるのだろう。不規則な閉店・休業でもKumepit は苦情は言わない。

暑いので昼は「冷らーめん」にしよう、と決ったので空堀から、松屋町筋を越えて、堺筋を越えて、心斎橋近くの「伊賀らーめん文雅堂」さんまで歩いた。「ざるラーメン」を戴いた。久し振りで美味しかった。「グリコア」さんで食後のコーヒーを戴いて支城へ戻ったら15時を過ぎていた。

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