長～い休みが「やっと」終った。オ・セイリュウさんの京風弁当

長い長～い休みが「やっと」終った、疲れた。外出で、じゃなくて「仕事が出来ない状態が1週間も続いて」疲れた。
Kumepit は昔から「休日の自由化」を訴えている。即ち、休日はオカミが定めるのではなく会社や個人が自由に決められるようにして欲しい。そうすれば「帰省ラッシュ」や「Uターンラッシュ」は回避できるはずだ。

今日、久し振りに仕事をして朝から電話が殺到、韓国のお客さんに言われた「日本は休みが多すぎる！」と。取り敢えず「済みません」と言っておいた。
中国のお客さんからは「羨ましい！」と言われたが、言外に「ケシカラン」と匂った。そちらへも「済みません」と言っておいたが、何故私が謝らなければならないのか？

道上洋三さんは「連休は都道府県別にしたら」ラッシュが回避出来るかも？と仰った。それは名案だ。6連休なり、9連休なり、各県・知事が決める。1年に1回、いつでもいい。3連休を2回でも好い。各県の事情で決める、それこそ地方分権だ。
例えば北海道は雪祭りと避暑客を迎えるために、冬や真夏に連休は設定できない、春がいい。広島県は紅葉が終ってからだ、「モミジ饅頭」を完売してからだ。
Kumepit が住む河内村はいつだろうか？8月17日から9連休はどうだ？何と、盆休み（8月13～16日）を含めて13連休が取れるではないか！

お昼はオ・セイリュウさんで「京風弁当」を戴いた。鮪と環八の造里、魚の粗煮、海老と白身の磯辺揚げ、鰆の照焼き、明太子出汁巻き、味噌汁、ご飯、香の物。今日もまた大変美味しかった。

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