山の煙。大成閣さんの「彩り鍋」

世の中は
一字違いで
大違い
お「眠り」覚ますは
朝の「けむり」か

第三寝室の格子窓から、幻の高安城があるという高安山の方を見たら山全体が煙に覆われている。エンゲン（煙源）は何処だろうか？今朝の散歩で訪ねた。

焼主は花屋さんだった。昨日売れ残った花は焼却処分するそうだ。賞鑑期限が近づいたからといって、安売りはしないそうだ。まだ充分鑑賞できるお花が次々と炉の中へ放り込まれていた。
勿体無い話だ。施設に寄贈するとか、何か役に立てないか尋ねたが、諸般の事情から焼却以外にないそうだ。

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今朝はこれを戴いた。いつもお世話になっているIさんが、昨日三時のおやつに来城される時「駅前の美味しいパン屋さんで買った」と言って持ってこられた。
駅前の美味しいパン屋さんなら「パン・デ・ボヌール」さんだが、初めて戴くので商品名が分からない。
丸太食パンは戴いた事がある。蜂蜜が載っているので「ハニー丸太」か？「丸太ハニー」か？

出勤の時、お店にちょっと立ち寄って確認すれば・・・？と仰るかも知れないが、O型人間にはそれが出来ない！城を出て「我が家前」駅に向かう間は「今日の『ときど記』は何を取上げる？」「今日のランチは何処にする？」を考える時間だ。他の事は考えられない。

そのランチだが、大成閣さんの新メニュー「特選冬鍋」から、今日は「彩り鍋」を戴いた。

これは好い！熱々だけじゃなくボリュームもある。肉団子、白身魚、野菜など具は上手に全部表に見えるが、見えない処にこれの倍ぐらいが待機している。如何にボリュームがあるか、ご理解戴けよう。キラキラ光るは春雨だ。

固形燃料に火が着いたまま戴くので最後まで熱々だ！
カメラは火を見たくないので、アングルが難しい。

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