テレビは改良出来る

開発はされたが、実用化されなった“幻の製品”がある。それは・・・
“CMになったら音声が自動的に消えるテレビ”だ。
商品化のめどがついた時点で、業界の反対で見送られた。残念だった。
「CMは聴きたくない！」という夢を適えてくれる製品だったが、幻の製品になってしまった。

「解説者の声」は消せないか？
球場に居る客は、周りの歓声や雰囲気の中で観戦している！解説者なんか居ない。
それが、本来の姿だ。
テレビ席の客は、球場の雰囲気や歓声が分からない！画面から雰囲気を想像している時に｢解説」とやらが喋りだす。邪魔だ。
“CMになったら音声が自動的に消えるテレビが作れるのだから「解説」が始まったら自動的に消音するテレビ”は作れるはずだ。

「歌唱力採点」付きテレビは？
カラオケで“採点機能”が着いた機械がある。テレビに採用出来ないか？
某放送局で「懐メロ」をやってくれるのは好いが“聞くに堪えない”若い歌手の場合がある。
オリジナルを聞いた事がない視聴者は「そんなもんか」と聴いているかもしれないが、Kumepit をはじめ真面目な視聴者は大変困惑している。
採点機能付きテレビで見ていて、98点以下の場合は音声（歌唱）が自動的に消えるテレビは作れるはずだ。

そしてその分は視聴率にカウントされないようにしたら、テレビ局も少しは真面目に歌手選びをするはずだ。

国民の生活に深く入り込んだテレビはもっと改良の余地がある。



このように改良されたテレビが普及したら、もっとテレビライフが快適になると思う。

昨日のランチ、画像を入れましたので下へスクロールしてご覧下さい。