監督の力がなかった

昨日のブログ「ときど記」で、打撃14傑に優勝した中日ドラゴンズの選手がいなくて、最多の5人も入ってる阪神タイガースがCS3位にも入れなかったのは「監督力」の違いか?・・・旨を書いた。

真弓監督がまさかこの「ときど記」をご覧になった訳ではないと思うが、昨日の退任会見であっさり認められた。
Kumepit が何か追い込んだみたいで申し訳ない。

野球に監督力の差はないと思う。
昔、オールスター戦で解説の小西得郎さんが「私が監督で、こんなチームを預かったら寝てても勝てる！」と仰った。


＋

ｌｌ


「柿」と「林檎」を置き換えただけだが、重ねてみるとパンにかかるチカラが微妙に違う！何故だろうか？

真弓カントクも落合カントクも力量充分！優勝できなくて去る、優勝しても去る。「力」（ちから）の問題じゃない、運命と思う。



お昼はリストランテ「フィーノ」さんで日替わり定食を戴いた。
今日は「グリルチキンと鱒（マス）のムニエル」だった。スープは「ポタージュ」だった。
いつもはライスだが、今日はパンが合うような気がした。
その通りだった。美味しかった。

タグ：真弓監督