「面白い恋人」は「白い恋人」と違う

チョコレートを挟んだクッキーで北海道の銘菓「白い恋人」を製造販売する石屋製菓さん（札幌市）が、みたらし味のゴーフレット「面白い恋人」を販売するお笑いの吉本興業を、商標権を侵害していると裁判所に訴えた。

Kumepit はどちらも戴いた。
札幌や函館に競馬観戦旅行でおみやげに「白い恋人」を買ったし、田舎（葉隠れ）に行く時は伊丹空港の売店で「面白い恋人」をおみやげにした。（背景色をクリックすると、競馬観戦旅行がご覧になれます）
どちらも美味しかった。

パッケージは似ているが、菓種は違うし販売地域も違うし、「白い」は形容詞で「面白い」は副詞だ。

商標権で訴えるほどの問題だろうか？
世の中にはモノは違うが似たような名前で共存共栄がたくさんある。

「大阪のたこ焼き」と「尼崎の多幸焼き」、どちらも美味しい。
「京都王将」と「大阪王将」、どちらの餃子も美味しい。
お好み焼きの「ぼてじゅう」もそうだ。

日本窓ガラス協会が、アメリカのマイクロソフト社を訴えた事はない。
日本りんご協会が、アメリカのアップル社を訴えないからだ。
Windows(^o^)Apple



城前の植木が「356」になった。
駄洒落で「見ごろ」と読めるが、Kumepit は帽子の色を連想する。
赤（3）黄（5）緑（6）の葉コントラストが美しい。

白（1）い壁に黒（2）いポール、青（4）い空に橙（7）色の煉瓦、桃（8）色の葉もあって全色そろった。



お昼は大成閣さんで「週替り定食」（↑）を戴いた。



ライスをキャンセルして、セルフのお粥さんに替えた。4種のトッピングを入れた。
美味しかった。



ランチ前に寄った郵便局で、「いい肉」（11/29）があるので「お越し」（054）下さいと言われたが、いい肉は昨昼「食堂園」さんでたっぷり戴いたので、今日は遠慮した。

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