どぜう鍋は美味しいか

「浄財」を 集めてつつく どぜう鍋
・・・のどかな自民。今朝の「朝日川柳」から・・・

自民党の幹部と派閥の領袖たちが集まって「どぜう鍋」をつついた、という記事が載っていた。

「どじょうを食う」という事で、野田内閣を倒すという意気込みだったらしいが、そんな事しか記事にならない今の自民党は、のどかというより哀れだ。

先の大阪ダブル選挙で自民党が推す候補も民主党が推す候補も、共に敗退した。
少なくとも、大阪の民意は「自民党よ、さようなら」「民主党よ、さようなら」と言っているのだ。
自民も民主も信じられない、と大阪の民意は“移信”（移心?）したのだ。
他の都市でも選挙があれば、恐らく同じ民意が出るだろう。

そういう時代の変化というか、“いしん”に如何に対処して行くかが喫緊の課題じゃないのか？
野田どぜう内閣を食えば済む問題じゃない。
永田町に居れば、永田町のことしか見えないのか？
自民党の偉いさんたちのあまりにも視野の狭さに驚いた。



今朝は、自民党幹部や派閥の領袖たちがどぜう鍋をつついているのを見て、笑っている「どじょうの顔」をイメージした。



お昼はテレビの「渡る世間は鬼ばかり」に登場する中華料理店「幸楽」さんの「幸楽ラーメン」を戴いた。美味しかった。
甘党・まえださんの「赤飯」と一緒に戴いた。
どちらも美味しかった。



デザートは「栗どら」を戴いた。