がん細胞は突然変異か？煮込み月見うどん

化学療法第11クール（11～13日）が終って週末を迎えた。
薬が蓄積された為だろう、昨夜からシンドイ！今朝のお目覚めは9時、いつもより3時間も遅い。午前中に立花隆氏の「僕はがんを手術した」（最終回、文芸春秋・7月号）を読み終えた。
4月号から連載だが、中々読み応えのある記事だ。取材対象にご自身もふくまれるだけに説得感がある。
記事の中に「がん細胞発生」の原因は何か、があった。
発ガン物質説、環境因子説、食物説、遺伝子説、ウィルス説、突然変異説、染色体異常説、エピジェネティクス説、フリーラジカル説、ガン幹細胞説、などなど…。まだ解明されていない。
Kumepitの場合も、原因は誰も分からない。本人は「突然変異説」と思いたい。

日本人の二人に一人がガンにかかり、三人に一人がガンで死ぬ時代だ。
この「ときど記」をお読み戴いている貴方（貴女）だけはガンとは無縁であることを祈りたい。

お昼は「煮込み月見うどん」を作った！
先ずうどんと椎茸を煮込む、麺が食適になったところで若布、ネギ、蒲鉾、玉子を入れる。出来上がったらトロロ昆布を入れて戴く。こんなに面倒なのか、初めて知った。
何とか全部食べれた！夜は一杯飲れるか？

夕方、△△保険の担当者が来られ、被保険者（Kumepit）が「記述不能」になった場合の「代理人届け」に署名した。
その後夕食となったが、食欲・飲欲共に不調。「新しい男達」を戴いた。
New(^o^)Men。

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