中川村長ならず、花茶屋のランチバイキング

中川秀直元幹事長が「村」の中で降格された。
福田赳夫、森喜朗、小泉純一郎、安倍晋三、福田康夫首相を生んだ名門「清和村」はこれまで町村・中川・谷川3氏の代表世話人による集団指導体制だったが、昨日の「村会」で町村氏が「村長」に指名され代表世話人に留まる中川氏は事実上の降格人事となった。
「森の一声」による裁定だったが異論が噴出し「森の一声」も重きを失った。
「麻生首相では総選挙は戦えない」が持論の中川氏。「村長は俺に」と森元村長に迫ったが一蹴され、挙句の果てに降格となった。
今のところ中川氏やその取り巻き民は村を出る様子はないが、選挙の前か後に「区画整理」があって村は分割されるかもしれない。
一方、九州では総理を出している「麻生村」が隣りの「古賀村」と合併して、「清和村」に次ぐ勢いになるかもしれない。

「打撃の職人」といわれ、「オールスター男」と異名を取った山内一弘さんが亡くなられた。ご冥福を祈りたい。

お昼は、昨日から来日中のお客さんとアークホテル・花茶屋さんでバイキング料理を戴いた。
ご覧の通り、和・洋・中華・韓国・印度の代表的料理を載皿しバランスを採った。

タグ：中川元幹事長 村長 花茶屋 バイキング