党首討論はもう少し面白く演出できないか？

昨夜のテレビで五輪特番以外に見れるのは新しい政権になって初の党首討論だった。
ニュースでその一部を拝見した。谷垣総裁と鳩山首相のお声はハッキリ聞き取れたが、これはマイクに仕掛けがあるらしい。

新聞の片隅に載っていたが、実際は与野党応援団からヤジの応酬が凄いらしい。
先日、報道ステーションの古館さんが実際に委員会での質疑応答を傍聴してヤジの応酬の凄さをリポートしていた。
テレビは何故「在りのまま」を伝えないのだろうか？スナック「亜里」のママもぼやいてた。

まあヤジは仕方ないとしても、質問の大部分はいわゆる「政治とカネ」の問題ばかり。
政権与党の党首と野党第一党党首が「これからの日本をどうするか！」という熱い討論を期待して聞いてたが、見事に外された。

党首討論は単なる儀式、茶番劇、と分かっていてももう少し面白く演出できないものだろうか？
例えば、休憩を挟んで衣装を変えるとか。歌舞伎語調で喋るとか。あんまり面白くすると、単なる「ウマシカ番組」になって誰も見なくなるのでその加減が難しい。


TanigakiさんとHaToyamaさんのTohshu-Touronから、今朝は「T」を戴いた。
谷垣さんと言えば、どうしても「加藤の乱」時の涙を思い出してしまう。
食パンは「パンデボヌール」さん製、涙は「バタール」だ。


お昼は8G（エイトジー）さんでランチメニューの中から「香ばしく焼いたベーコンと小松菜のペペロンチーノ」を戴いた。


コースなので「全皿一括」撮影が出来ない、「個々撮り」集合写真とした。

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