完璧は難しい、でも限りない努力は必要

食事会が終わりホテルを出るのに送迎バスがあると聞いていたので、フロントへ出向いた。
Kumepit 「バスは何処から出るの？次は何時ですか？」
フロント嬢「バスは正面玄関、南詰めからです。次は20時丁度です」
Kumepit は「ありがとう」と言って、正面玄関へ出た。

バスを待っていたら先ほどのフロント嬢が駆けつけて来た。
フロント嬢「お客様、△△会の方でしょうか？△△会のバスは、北詰から20時10分の発車となりますが･･･」
Kumepit「僕は△△会じゃないよ」
フロント嬢「あっ、そうですか。それじゃ、結構です」･･･
と仰って、彼女はアタフタと去った。

食事は美味しかったし、ボーイさんのサービスも良かったし、当日の客質も良かったし、Kumepitはこのホテルに「五つ星」を進呈しようと思っていたが…、残念だ。

ホテルの玄関でのやり取りをご覧になってた年配の（荒歓?濃貴?）ご婦人がバスで隣席になり、Kumepitに話しかけてこられた。
「好いホテルなのに、最後の一言が残念ですね」と。

支配人！ご覧になってましょうか？
どの世界も同じだが「完璧」を成し遂げるのは難しい！でも限りなく努力はして下さい。
フロント嬢を叱らないでな！彼女はきっとメチャクチャ忙しかったと思うよ、マニュアルだって忘れる事もあるよ。

今朝のパンはHotelでは無い！昨夜のHanshinnだ。鳥谷4号、城島4号、金本4号、そしてブラゼル8号の“Home乱打”。

デザートは昨日大阪支城へ訪ねて来てくれた「ダイナミックフルーツ」さんから買った「甘夏」4個の中の1個を戴いた。
美味しかった。何処産でしたか？ご覧になってたらコメントかメール下さい。

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