レコ大は「トイレの神様」か「松島紀行」か

好むと好まざるとに拘わらず今日から俗に言う「年末年始休暇」に入った。「ウンザリだ」と昨日書いた。
その後、「休みは城でゆっくり出来て好いじゃないか！」とメールを頂戴したが、その「ユックリ」が出来ないから嫌なのだ。

例えば昨夜は「レコ大の特番」を鑑賞した。…だから今朝のパンはRecordの「R」だ。

その「特番」だがボリュームを頻繁に変更せねばならない！演歌や艶歌など「心地好音歌」の時は通常の「Volume-6」に右転し、それ以外の「騒音歌」では「Volume-0」に左転させねばならない。
リモコン（Remote-Control）を片手に忙しい、ユックリ鑑賞できないのだ。

今日はその「レコ大」が発表されるが、カナちゃんの「トイレの神様」か水森かおりさんの「松島紀行」に期待したい。それ以外の「騒音歌」ならチャンネルを替えなければいけない、今夜もユックリはできない。

第一回の「黒い花びら」（水原弘）から毎年見ているが、一番感動したのは小林幸子の「思い出酒」と八代亜紀の「雨の慕情」のシーンだ。
あの年はKumepit も“共涙”した。

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