「疎い」「疎い」は鬱陶しい

国債の格付けが下がった問題で、ぶら下がり記者会見で菅総理が「うとい」と発言した事が波紋を広げている、と報じられている。

どのチャンネルに廻しても「疎い」「うとい」ばかり取り上げている。
そんなことばかり聞かされるのは「うっとうしい！」"(~o~")、いい加減にして欲しい。

全く経済オンチの菅総理だから「国債の格付けが下がった」と言われてもピンと来ないのは当然だ。「うとい」は本音だ、読みも正しい、正直に仰った。

いつの時代だったか、漢字を正しく読めない総理も居た。それより随分マシだ。
本音を正しく発言して、何故ニュースになるのかKumepit には理解出来ない。

「日本の国債の格付けが下がる」と聞いて、貴家の資産は今後どうなるか、貴女はちゃんと理解していますか？
多くの人が、菅総理と同じく「疎い」はずだ。

貴女の場合、「国債の格付け」が下がる問題より、今夜のお漬物に予定している「白菜の浅漬」の値段が上がる問題のほうが深刻のはずだ。



そういう訳で今朝は「疎い」の「う」を戴かねばならない。
昨日は嘘の「ウ」だったので、今朝は平仮名にした。



お昼は「たこ蔵」さんで「たこ焼き」一人前（ソース、8個）と「焼きそば」を戴いた。美味しかった。

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