エアコンは要らない

[エ]駅中の
[ア]あそこはいつも
[コン]混んでいる

いくら強力なエアコンでも開けっ放しの駅全体を冷すことは出来ない。
夏の人々はだから、駅中のエアコンの前に集まる。

東京電力だけじゃなく中部電力管内でも電力不足が懸念される事態になって、今年は全国的に節電ムードだ。

元凶は夏のエアコン！とメディアがはしゃいでいるが、Kumepit にはどうもピンと来ない。

あれはそんなに電気を食うのか？ Kumepit は殆ど使わないから分からない、使う必要がないからだ。
城内の場合、正門を閉じて人が出入りしない南門と北門を解放する。
“幻の高安城があるという”高安山から吹きおろして来る「河内風」がKumepit 城内を吹き抜ける。真夏でも寒いくらいだ。
エアコン不要の事情はお分かり戴けたはずだ。

「河内風が吹かない時はどうする？」と懸念される方もいらっしゃるだろう。
河内村に住み始めてから今日まで、風は毎日安全に吹いてくる。
「河内風が吹かない時」は“想定外”だ！
Everyday(^o^)Windy



今朝はこれを戴いた。
Air-Conの「A」を撮る時、河内風で真ん中のリンゴの枝が傾いた。



お昼はリストランテ「フィーノ」さんで「日替わりランチ」を戴いた。
今日は「煮込みハンバーグと鱒の白ワイン蒸し」だった、美味しかった。
少な目に頂戴したご飯を右に寄せ、左側にフレッシュサラダを盛った。

タグ：河内風 フィーノ