政界は解散・総選挙へ向かって動きだした

やはりそうだったのか！
菅総理が狙っていたのは「解散・総選挙」だった。このブログ「KUMEPIT ときど記」にも昨日か一昨日、予測した。

「ストレステスト」を唐突に発表したのも、世論を民主党の「脱原発・卒原発」に導くためだ。自民党は、政権時代推進して来た経緯があるので「親原発・認原発」しか選択肢がない。
他の政党もどちらかに旗色を鮮明にしなければならない。
良いか良くないかは別として、国論が真っ二つに割れる。

選挙を待っていた在野の大物がいる。
見出しによれば、東国原前宮崎県知事は菅総理への刺客と言うが、Kumepit はそうは思わない。民主党が公認する、自民党からでは総理どころか総裁も遠いが、民主党からならば…。

見出しにはないが、ソフトバンクの孫正義さんも各党が狙っているが、これまでの経緯から民主党から出るだろう。

そうなれば、楽天の三木谷さんは自民党からか？経団連や電力会社への経緯から、やはり民主党からだろう。

結局、9月11日投開票の総選挙（衆議院）は民主党が圧勝する。然し、参議院でのネジレ現象は変わらない。
時計の針が二年前に戻るだけだ。
日本は平和だ。

今朝は「せんきょ・センキョ」の「せ」又は「セ」を戴くつもりだったが、何か足らなかった。

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