大阪市職員の裏金作りに抗議した

難波OCATビル5階の「大阪市税事務所」を訪ねた。
受付のお嬢さんに「納税の辞退」のお願いに来た、と告げたら「納税の相談ですか？」と聞き返されたので再度「納税の辞退」のお願いに来たと答えた。
上司らしき男性が現われて、丁重に奥の応接室に案内された。

ご年配の女史が応対し、Kumepit が持参した納付書など一式をご覧になって「どういうご相談ですか？」と問われたので、「納税の辞退のお願いだ」「理由は、大阪市の職員の裏金作りを見て（知って）私の納税がそういう風に使われるのは許せない！納税する気持ちになれない！」と告げた。

女史がお答えになった「確かに大阪市の職員の不正はいけないが、義務の納税とは切り離して考えて戴きたい」との答えだった。Kumepit さんに納税辞退を許可すれば、他の納税者に影響する、とも仰った。

何故裏金作りをしたのか？問おうと思ったが、女史が先に説明した。
「臨時の出費がある時、公的経路では5個も10個もハンコを押さないとお金が下りて来ない、だから急ぐ時の為に裏金をプールしておく」との事だった。
だったら裏金は許されるのか？

お昼はOCATに近い「家族亭」で「天丼セット」を戴いた。セットとバラを合成した。

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